【閉店】【とんこつ飛豚(びとん)】飛燕グループのクリーミーな濃厚背脂豚骨

【ノボリザカ】さんが移転した後に入った2021年4月1日にOPENしたお店。

飛燕グループ豚骨専門という事で、退院一か月後検査で問題なしだったので帰りに行ってみる事に！

今回ご紹介するのは【飛豚(びとん)】さんになります。

店舗情報

住所や営業時間

お店の場所は公共交通機関だと地下鉄東西線「琴似駅」や「二十四軒駅」から1.6Kmほどなので徒歩20分くらいと車がないと不便な場所。

道路だと「北1条宮の沢通」で「北海道神宮」を含めて宮の沢～街中へ通じる大きい道路沿いですねー

前店時代に1度行ったことがあるので、駐車場も迷わず【飛豚(びとん)】さんに到着。

今回は月曜の17時00分くらいに訪問！

お店はカウンター6席のみで、水はセルフで持ってくるスタイル。

席やキャパ的には団体にはあまり向かないかもですねー

あらかじめメニューは見てましたが、一応確認して最初なので1番人気を注文することに。

私は全く気にならないタイプですが・・・

店員2人で雑談が多いのと、私がいる間に普通にまかない作って食ってましたね(苦笑)

店舗狭いのでしょうがないと思いますが、嫌な人は嫌なんじゃないかなーとは思いました。

その暇あるなら値段下げるか水くらい出せよと(笑)

駐車場

これ見るまではかなりわかりにくいと思います。

向かって道路渡っての右側のスペースではなく、お店左の細い道を通ってが駐車場になります！

初めて行く人は間違いやすいので注意ですねー

メニュー

ラーメンメニュー

「らーめん」と「つけめん」でノーマルな豚、背脂系の脂豚、辛い系の辛豚の各3種類というシンプルな構成。

これだけ味や種類を絞るとコストを抑えれそうですが、正直全く安くはないと思います(苦笑)

ついでに水は完全セルフとサービス含めて強気な設定。

書いてある通りに大盛はなくて替え玉制なのも、個人的には若干のめんどくささ感。

結果的に味は凄い美味しかったので良いんですけどねー

つけ麺用の割りスープや調味料や言えば貰えるみたいですよー

注文した商品

脂豚そば

注文してから5、6分くらいで到着。

お！オシャン系の豚骨なのねー

早速スープを飲んでみる・・・

マイルド＆クリーミーで甘味も感じるのに豚骨の濃厚さも感じるレベルの高い美味さ！

当然、豚骨特有の臭みなんかも全然ないです。

正直に書くと価格やサービス的にはパッと見は高いと感じましたが、この味とクオリティなら納得ですねー

麺は「さがみ屋製麺」の中細(豚骨で良くある極細ではない)のストレート。

チャーシューは薄めで柔らかく、ネギは大きめカットで食感シャキシャキ！

全体的にオシャン系のクリーミーなレベルの高い一杯も、ナッツの香ばしさは私にはよくわからず(笑)

まとめ

車がないと厳しい立地的には良くはない場所。

ただ、「飛燕グループ」で札幌の西側に出来たのは初めてじゃないでしょうか？

豚骨が苦手って方も、ここはクリーミーで臭みもないのでポタージュ感覚で食べれるかも！

・・・サービスや接客を含めると値段は少し高いかもとは思いましたが(笑)

今回ご紹介したのは【飛豚(びとん)】さんでしたー